スーパーキノコは日本でも中部地方より東の冷涼な気候の山中(特に飛騨山地や信州等での発生が多いようだ)で見掛けるベニテングタケ(後述するテングタケ等共々、これ等ハラタケ目テングタケ類のキノコには幼菌時に傘を覆う白いツボが成長後に白い斑点として傘に残る特徴を持つ)に酷似するが本種は微弱な毒成分を含有し、似た外見の無毒キノコで在るタマゴタケ(本種には傘の白い斑点が残らない。一方で本種と似た外見ながらも猛毒を含有する種の存在に注意すべし)と誤って採取され、もしベニテングタケを生食した場合には頭痛と共に吐き気と下痢症を伴う酩酊状態に陥り、この症状が治まった後も2~3日程度の頭痛が後遺症として残る。また、摂取した量によって数時間意識喪失するとも訊く。

次作となる2でマイナスアイテムとして登場した毒キノコにもモチーフとなったキノコが存在すると考えられ、ボクの個人的な予測(あくまでもボク自身の主観で在って、任天堂制作側が毒キノコのモチーフを公にしている訳じゃ無い事に留意せよ)ではベニテングタケの傘が茶色になった外見をしたテングタケまたはテングタケに近い見た目をしたイボテングタケ(本種の斑点はベニテングタケやテングタケと少し異なり、種名通りイボ状に角張るのが特徴)かと思われる。
この二種のキノコは中部地方以東の山中に生えるベニテングタケと異なり、九州の山地をはじめとした西日本の山中にも発生するという。
特に気を付けたい点として、両者の毒成分はベニテングタケ以上にその含有率が高く、誤って生食した後に発症する症状はより重篤に陥りやすい。
前述した二種に酷似したドクツルタケに至っては、短時間で命を落とすほど強烈な毒成分を含有する猛毒種につき、キノコへの知識を持ち合わせぬならば迂闊な手出しをする事無く、やり過ごすのが最善策だと断言しておく。

結果

自身の命を大切に


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