真実の裁きを下せ!裁判員推理ゲーム「有罪×無罪」
2009年5月21日(木)、一般市民が司法に参加する裁判員制度がついに始まる。
その話題沸騰の裁判員制度を題材にした推理ゲームがついに登場!
プレイヤーはひとりの裁判員となって他の裁判員たちとともに事件の真相に挑む。
被告人の供述に誤りは無いか?証拠などに隠された事実はあるのか?
裁判員たちと評議を重ね、唯一つの真実にたどり着け!!
元検事総長 松尾邦弘氏監修に基づく実際の裁判を彷彿させる緊迫感の中で展開していく数々の事件。
有罪か?無罪か?
被告人の運命を決めるのはあなただ!!
・ゲームの特徴
プレイヤーは裁判員となって重大刑事事件に参加し、真実を追究する。
他の裁判ゲームと明らかに違うのは、プレイヤーが「法律のプロ」として法廷に参加するのではなく、「一般市民」の立場で審議するということである。
また、他の裁判ゲームがゲーム性を追及するために法廷のリアルさをかなり取捨したのに対し、本作では法廷での審議の流れを忠実に再現している。
もちろん、プレイヤーは「一般市民」として参加するわけだから、難しい法律について知らなくても充分楽しめる。
収録している事件もかなりリアル。
「保険金殺人か、あるいは自殺か」などといった実際にありそうな事件を裁くことができるのが魅力である。