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ホラーな世界観が魅力のFPS、『The Darkness』

ローリング内沢のゲーム イズ ノット オーバー

- Game is not Over -

ステージ107:ホラーな世界観が魅力のFPS、『The Darkness』


2007年7月27日(金)更新分

The Darkness

いや〜、荷物の整理が大変でしたけど、やっと家の引っ越しが終わりました。というか引っ越し業者ってスゴイ!「あっ」という間に荷物をトラックに積み込み、「あっ」という間に新居に運び込んでくれました。けっこう荷物の量が多かったのに、3時間くらいで終わっちゃった。

基本的に梱包と荷解き以外は"おまかせ"のコースだったので、荷物運びはせずに見ているだけでもよかったのですが、なんだかボーッとしているのも悪いのでちょっと手伝ったんですけど、案の定、次の日は筋肉痛。慣れない力仕事はするもんじゃないな、と思いました。

新居は仕事部屋も広くなり、非常に快適。今後もどしどし面白いコラムを書いていきますのでよろしくお願いしますー。

で、先日、『ファミ通Wave DVD』という雑誌の編集部に打ち合わせで行ったときのこと。そこのスタッフが「内沢さん、すごいゲームがあるんですよ」と教えてくれたのが、アメコミが原作の『The Darkness』というFPS(ファースト・パーソン・シューティング)。

PREY

この作品は海外のゲームでして、日本では未発売。国外ではプレイステーション3版とXbox 360版がリリースされてます。作っているのは2K GAMESというゲームメーカー。日本じゃ馴染みが薄いかもしれないけど、ここ最近だとXbox 360の『PREY』という2K GAMESの作品が輸入されスパイクから発売されています。

『The Darkness』のどこがスゴイかというと、『ファミ通Wave DVD』のスタッフいわく、「映像がめちゃくちゃリアルなんですよ。銃を撃ったときにガンスモーク(煙)が出るんですが、主人公が左右に動くとその空気の動きとともに、ガンスモークもゆらゆらと動くんですよ」とのこと。

さらには、「主人公は暗黒の力"ダークネス"によって支配されていて、マップ上の影に入るとクリーチャーに変身することができる。人間とクリーチャー、それぞれの能力を使い分けてゲームを進めていく楽しさもあるんです」ということでした。

話を聞く限りでは、面白そう。さっそく家に帰って、YouTubeで「The Darkness」、「2K GAMES」で検索すると、いっぱい動画が出てきました。うわっ、思っていたよりけっこうホラーなゲームなのね〜。ちなみに『The Darkness』は17歳以上対象の作品なので、動画をチェックするときはご注意を。

ローリング内沢

このゲームやってみたいんだけど、英語版じゃストーリーもわかんないだろうしなあ。どこかのメーカーさん、日本語にローカライズしてリリースしてくれないかなあ。


ローリング内沢

1970年、東京生まれ。ライター、エディター、コラムニスト、ゲーム批評家。ゲーム情報誌『週刊ファミ通』、『ファミ通Wave』(ともに株式会社エンターブレイン)の編集者を経て、2000年よりフリーとして活動。得意分野はゲーム、クラブミュージック、グラフィックデザインなど。また趣味が高じて、クラブDJとしても暗躍中。

ライター経歴

ローリング内沢

ローリング内沢

1970年、東京生まれ。ライター、エディター、コラムニスト、ゲーム批評家。ゲーム情報誌『週刊ファミ通』、『ファミ通Wave』(ともに株式会社エンターブレイン)の編集者を経て、2000年よりフリーとして活動。得意分野はゲーム、クラブミュージック、グラフィックデザインなど。また趣味が高じて、クラブDJとしても暗躍中。

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