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ステージ202：PSP goはiPhoneの対抗機なのか!?

2009年6月19日(金)更新分

先月、携帯電話を買い換えまして……ええ、ついに……というか、いまさらなのかもしれませんが、"iPhone 3G"にしちゃいました。でもですね、先日｢新型のiPhone 3G S発売！｣の発表があったばかりで、少しショックだったりもします(笑)。なんだよー、早く言ってよ〜。もうちょっと待てば、新型にしたのになあ。

まあ、それはさておき、iPhoneはモバイル機器としてめちゃくちゃ面白いオモチャですよ。電話の機能はあくまでもオマケ的(？)で、"モバイルSuica"や"おサイフ機能"などもないんですが(ボクはそういう機能使わないので問題なし！)、それらを差し引いてもすごく魅力的なガジェットなのです。

ゲームからお役立ちツールまで、いろいろなアプリ(ソフトウェア)が充実しているのもポイントのひとつ。手軽に"iTunes Store"からダウンロードできて、すぐに使えるのはすっごく手軽で便利だなあ。

で、いくつかiPhoneのゲームをダウンロードして遊んでみたんですが、｢こんな面白いゲームなのに無料？｣という作品もあれば、｢お金払って、この内容かよ〜｣という作品も。アプリの数は多いんですが、その質はまちまち。なんか、質の低いソフトが増えて、アタリショックみたいなことにならなきゃいいけどなあ……なんて余計なお世話を焼いてみたり。

そんななか、先日ロサンゼルスで開催されたE3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)で、PSPの新型、"PSP go"が発表されましたねえ。スライドさせるとコントローラーが出てくる、その斬新なデザインに驚いたんですが、なんといっても"PSP go"の最大の特徴といえば、UMDドライブを無くし、その代わりに16GBのフラッシュメモリを搭載したことじゃないでしょうか。

これにより、"PSP go"でゲーム(や各種コンテンツ)を楽しむには、ネットからソフトをダウンロードすることになります。"PSP go"には、パソコン用のコンテンツ管理ソフトウェア『Media Go』が同梱され、PCからのダウンロードはもちろん、PSP対応ファイルをPCで管理する機能も用意されているんだとか。

これって、まさにiPhoneとiTunesのアプローチにそっくり！

まあ、ダウンロードしたソフトを"PSP go"にガンガン詰め込めば、いちいちUMDを持ち歩かなくても済むし、お手軽っちゃお手軽だけど、これまで買いそろえたUMDが使えないのは痛いなあ(そのうちなにかしらの対応策が出てくるのか？)。

それと今後は、UMD版とダウンロード版の両方を販売するらしいけど、もちろん流通費用やパッケージ制作費がかからないぶん、ダウンロード版のほうが安くなるんですよね？(まさか同じ値段ってことないよね？)

まだまだ未確定な部分が多い"PSP go"だけど、正直｢これ欲しい！｣という触手は動かなかったなあ。みなさんはどうでしょう？　個人的にはちょいと様子見します。

ちなみに"PSP go"の発売は11月1日予定で、標準価格は26800円とのこと。それまでに、いろいろな追加情報の発表もあるでしょうから、ひとまずそれを楽しみしてみます〜。

プレゼント当選者の発表！！

このたびはたくさんのご応募誠にありがとうございます。厳正なる審査の結果、当選者が決定致しました！
おめでとうございます！！

●WiiＴシャツ＋ストラップ　愛知県　M.Yさん
●『スペランカー』Ｔシャツ＋ストラップ　東京都　M.Kさん
●PlayStation Homeキャップ＋ストラップ　東京都　K.Fさん

プレゼント発送の際は、メールにてご連絡させて頂きますので、ご確認の程よろしくお願い致します。
それではプレゼントの到着をお楽しみに〜！！